起業した5年前から本気でそう考えていました。

もちろん、今の形式の塾の話です。

もう少し言います。

欧米諸国では日本のような学習塾はないと聞いています。

一方で、中国、韓国、インドのような一部のアジア諸国では今まさに学習塾熱が高いと言われています。

日本では、徐々に欧米諸国に近づいてきていると思っています。

その理由としては、実力主義が文化的にも浸透しているかどうか?

日本では、終身雇用をゴールに、それに伴っての年功序列、そのための新卒大量採用・・・

大量な処理をする新卒採用では、合理化を考え、当然に学歴フィルタリングが発生します。

転職市場が活性化していない状況の中で、持っている学歴によって入れる会社が決まり、生涯年収が決まってしまう時代だったと言えます。

そのために、どんなことをしてでも【高学歴】を目指すのが合理的であり、当然の結論でした。

しかし、今や終身雇用は崩れ、転職が一般化してきました。

ポテンシャルを、合理的に重視せざるを得ない新卒採用では、学歴は極めて重要な判断指標の一つでしたが、転職市場においては学歴よりもむしろ職歴です。

その都度、向き合い、達成したり、活躍してきた内容自体が重要になります。

●学歴は、より高いステージ上がるために必要ですが

●そのステージで活躍するためには、むしろ勉強時間を削って、何かに取り組んでいたものが重要かも知れません

・興味を持って、主体的に行動すること

・夢を膨らまし、研鑽すること

・失敗/挫折を経験し、そこから立ち上がること

・視野を広げ、深い価値観を醸成していくこと

・人間関係を構築し、関係を深化させていくこと

塾でできることは限られていますが、私個人の出来る限りでそういうアプローチをして行きたいと考えております。

​実が薄い学力が不要とは思いませんが、意味のある学力の向上を目指していくことで、それぞれの人生の可能性が広がっていけばいいと思っています。

​10年後には塾はなくなると本気で思っています。